【ドズル社流行語大賞】のカンタンなまとめ
年の瀬が近づいてきましたね。
この時期に発表されるのが「流行語大賞」です。
今年の流行語大賞は「村神様」でしたね。
実はそれとは別に、とある流行語大賞が発表されました。
それが、今飛ぶ鳥を落とす勢いの大人気グループYouTuber「ドズル社」です。
今回の記事では、そんなドズル社にて発表された【ドズル社流行語大賞】を遡りつつ、今年のノミネートと大賞を紹介したいと思います。
選考方法に関しては、Twitterにて「#ドズル社流行語大賞」で募集をかけて、毎週水曜日23時からドズル社のYouTubeチャンネルにて生配信している「ドズぼんラジオ」内にてドズルさん、ぼんじゅうるさんの2名が4つまでに候補を絞り、そこからYouTubeのアンケート機能を使い、視聴者に決定してもらうという方法です。
まずは、第一回の発表があった2019年から、ノミネートと年間大賞がコチラ
2019年の大賞は「調整」でした。
こちらは、動画内にてドズルさんとぼんじゅうるさんが人気ゲーム「クラッシュ・ロワイヤル(通称:クラロワ)」で対戦を幾度と繰り広げる中で、ぼんじゅうるさんが’’明らかに下手すぎる’’プレイングをしていたことで調整疑惑がかけられたことから、流行語大賞にまで発展しました。
ちなみに、調整ではなく実力だったそうです。
トップ4の残り3つに関しては、
「年下か。瀬戸もカズもマックスも。」は、ドズルさん夫妻とぼんじゅうるさんの3人でカレーを食べに行った時に、ふと「瀬戸弘司さんって幾つなんですかね?」という話を聞いた際に調べてみて「○○歳ですよ」と言った時に、ぼんじゅうるさんが一言言った言葉だそうです。
「見りゃわかんだろ」は、「ぼんさん、何やってんすか?」とドズルさんが問いかけて、「見りゃわかんだろ、パトロールしてんだよ」、「見りゃわかんだろ、審判してんだよ」などと言って役になりきるシリーズがあったことでノミネートされました。
「無念の花」はドズクラシリーズ内にて、アイアンゴーレムトラップの下にアイアンゴーレムのドロップアイテムの一つであるポピーをたくさん植えていたのが始まりだったそうです。
続いて、第2回の2020年のノミネートと大賞がコチラ
2020年の大賞は「ライジングサン」でした。
こちらは当時、YouTuberのこみちんさん達とマイクラ内でコラボした時に、朝を迎えた際の挨拶がぼんじゅうるさんだけ無いということで、無茶振りを振られて無理矢理捻り出した言葉がこの「ライジングサン」でした。
トップ4の残り3つに関しては、
「我無職ぞ」は、ドズルさんの奥さん「みるく氏」がぼんじゅうるさんに放った一言だそうです。
「じゃじゃーんすっぞ」は、今では恒例となった福井のカズさんリーダーの「カズさんワールド」内にて、カズさんワールドメンバーの1人のじゃじゃーん菊池さんとドズぼんの2人が争っていた所謂「じゃじゃぼん戦争」がおそらく発端だったのではないかと思われます。(色々と検索したのですが、情報不足です。すみません。)
「お前牛乳俺ダイヤ」は、ドズぼんの2人がマイクラの難易度ハードコアでプレイしていた動画シリーズにて、ドズルさんがあまり活躍できなくて牛乳しか手に入れられず、逆にぼんじゅうるさんがダイヤを掘り当てるといった結果になった時に、「動画のタイトルどうしましょう?」という話になった際に、ぼんじゅうるさんが放った一言です。
ちなみに、本当にそのまま動画のタイトルになっています。
ちなみに、この年辺りから自分はドズぼんの2人を知り、動画を見始めたと思います。
続いて、第3回の2021年のノミネートと大賞がコチラ
2021年の大賞は「鉄千」でした。
今では数々のマイクラ実況者が参加するようになったり、雑誌にまで取り上げられるようになったドズル社発信の人気企画の鉄千ですが、昔は鼻で笑われるような扱いを受けていたそうです。
鉄千の歴史は、ぼんじゅうるさんとプロマインクラフターのタツナミシュウイチ先生との対決から始まりました。
当時開催されていた「ドズル社ミュージアム」内のタツナミシュウイチ先生の展示コーナーにぼんじゅうるさんがTNTを置いた疑惑が浮上し、白黒ハッキリつける為に「鉄を先に1000個を掘る」ことで決着をつけようということになりました。
そこから始まった鉄千が好評を博して、気付けばドズル社の人気コンテンツの一つとなり、月一回のペースで鉄千会長のぼんじゅうるさんとゲストを含めた計5人で開催するようになりました。
そして、その年の最後に【鉄千ファイナル】と題して、豪華メンバーで豪華景品を賭けた鉄千大会が開かれるようになりました。
コチラは【鉄千ファイナル2021】が編集された動画です。
コチラは【鉄千ファイナル2022】です。
コチラは、【鉄千ファイナル2022】のぼんじゅうるさん視点で編集された動画です。
また、今年は鉄千大会にて優秀な成績を残した4名と今年の鉄千ファイナルの優勝者、そして鉄千会長のぼんじゅうるさんの計6名で【鉄千チャンピオンシップ】が行われました。
各プレイヤー視点をご覧になりたい方は、「鉄千 〇〇(プレイヤー名)」で検索してください。
ちなみに、2022年M-1優勝者の「ウエストランド」の井口さんも鉄千に参加していました。
「M-1チャンピオンも参加した大会」ということで、鉄千も今まで以上に箔がつきましたね😎
トップ4の残り3つに関しては、
「誰でもできますねぇ」は、ドズル社メンバーの1人のおおはらMENさんの挨拶です。
「絆」は、この年の動画内でちょくちょく使われていたワードです。
この年から「ドズル社」として本格的にスタートし、このワードがこの年のトップ4に挙がるくらいメンバー内の絆の高まりやそれによって培ってきた強さが伝わるのがドズル社なんだと自分は思います。
「ちょいちょいクラロワ」は、「ドズル社おすすめ王No. 1決定戦」という動画の中で、ぼんじゅうるさんの紹介の時に出てきたワードです。
結構連呼していたので、耳に残るワードでもあります。
そして、今年2022年のノミネートと大賞がコチラ
今年の大賞は「マイゴー」でした。
こちらは、「〇〇したら全ロスする世界でサバイバル」という鬼畜企画の動画内でメンバーの1人のおらふくんが「日本語禁止」の時に「Mr.Orafu,where?(おらふくん、どこ?)」と聞かれた際に発したワードです。
普通に日本語として出た言葉ではなく、ものすごく英語っぽい発音の仕方をしながらなので、それが余計に面白くて可愛かったのもあってのノミネートでした。
投票の結果、50%以上という圧倒的な結果だったので、文句なしの大賞です。
トップ4残りの3つに関しては、
「無敵のぼんじゅうる」は、ZONeエナジー協賛の「ドズル社鬼ごっこ最強決定戦!」にて放送されたCM内のフレーズです。
「ロッキーくん」は、「ドM装置選手権!」の動画内で誕生したキャラクターです。
ドズル社メンバーのおおはらMENさんが動画内で作成したキャラクターで、正式には「(ドMの妖精)ろうそくのロッキーくん」です。
色々大丈夫なのかと思われる感じのロッキーくん。
動画内のエンディングでタツナミシュウイチ先生が冗談で「グッズ化しま〜す」と仰っていたのですが、謎の人気があったことで2022年6月15日にドズル社の公式オンラインストアにて本当に缶バッチとしてグッズ化されました。
ロッキーくん販売ページ↓↓↓
「おらふくんさん」は、マインクラフト公式イベントの「マイクラバーサス〜ディープダークの戦い!」にて誕生したワードです。
ドズル社の動画にもよく出て下さっているタツナミシュウイチ先生が、この大会の司会進行ということで、MVPを獲ったおらふくんを発表する際に公式イベントということで、「おらふくんさん」と呼んだことから始まり、この後の動画内や動画外でも呼ばれたりしているそうです。
以上が、【ドズル社流行語大賞】のカンタンなまとめでした。
最後に、2022年12月28日から12月29日の24時間生放送の「ドズル社忘年会」のスケジュールの発表がありました。
今回の24時間生放送も見どころがたくさんありますので、時間や体力に余裕のある方は是非ご覧になってみてください。
自分も可能な限り観ます!
ではまた、次の記事で👍