ジョンさんのザツログ

趣味、興味、意見、愚痴等々なんでもござれの雑記ブログ

おすすめマンガシリーズ「異世界はスマートフォンとともに。」

今回は、一作品に狙いを絞って紹介してみようと思います。

正直、上手くいく気が全くしませんが、モノは試しでやってみようと思います!

 

 

 

今回紹介するマンガは、異世界はスマートフォンとともに。です。

 

↓↓第1巻はコチラ↓↓

↓↓全巻セットはコチラ↓↓

 

KADOKAWAから出版されているマンガで最新12巻まで発売されている作品で、2017年7月にアニメ第1期が放送、来年2023年4月に第2期アニメ化が決定してます。

 

 

元々は「小説家になろう」発の小説で、2013年4月から連載開始、2015年5月から刊行がスタートして、2022年10月現在で最新27巻まで発売されている人気作です。

 

↓↓第1巻はコチラ↓↓

 

↓↓26巻までのセットはコチラ↓↓

↓↓最新刊はコチラ↓↓

 

あらすじとしましては、

 

「というわけで、お前さんは死んでしまった。本当に申し訳ない。」

神様の手違いで死んでしまった主人公「望月冬夜(もちづきとうや)」。

罪ほろぼしに願いを叶えて異世界へ転生させてくれるという神様からの提案に対し、冬夜は「自分のスマートフォン異世界でも使えるようにしてくれませんか?」というお願いをする。

 

というところから物語が始まり、様々な人たちとの出会いを経て異世界生活を送っていくという話です。

 

 

 

アニメ放送時に「まるで将棋だな」というアニメオリジナルのこじつけ謎ワードが話題になった作品といえば、なんとなく分かる方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

マンガ版はアニメ版より物語の細部もしっかり描かれており、それでいてストーリーの進み具合もイラストのタッチも良い意味であっさりしていて、とても読みやすい作品です。

 

今ではよく見るようになった異世界でチートを使って成り上がる」系作品の礎になった作品の一つで、この作品では主人公は異世界スマホが使えるだけでなく、神様から「生き返らせたのにすぐ死んでしまっては意味がない」ということで、身体強化や全属性の魔法適性持ち等の様々なチート能力を授けてもらいます。

それでいて、イケメンで頭の回転も早く、性格も15歳でそんな人間ができているなんて不自然じゃないかってくらいだが、流れに身を任せるタイプ故に押しに弱かったり、トラブルに巻き込まれることも多い人物となっています。

それでいて、他人の恋沙汰には鋭いのに自分に向けられた好意には鈍いという「鈍感系主人公」というなんかもうモリモリな状態です。

 

ヒロイン達も個性的で、強気な姉と大人しい妹の双子や、武士口調の侍大食い少女、オッドアイ王女様など様々な女の子達と仲間になり、最終的に...なんていうハーレム要素もあります。(健全なのでご心配なく)

 

また、物語の時代背景的には中世ヨーロッパに近いんですが、主人公が絡むことで様々な技術が加わり、あんなものやこんなものが登場する感じになります。

どんなものが登場するかいろいろ紹介したいんですが、言いすぎるとネタバレになりうるのでこういう言い回しになってしまう自分の語彙力が不甲斐ないです。

 

 

 

まぁ、結構有名な作品ではあるので、そこまで気にする必要もあるのかとも思うのですが、やはり知らない人のためにもネタバレはしない方が良いですよね。

 

 

 

以上、

今回は「異世界はスマートフォンとともに。」を紹介しました。

改めて、ネタバレをしないように紹介するってなかなか難しいですね...。

そもそもの文章力の問題もあるかもしれませんが笑

ではまた、次の記事で👍