ジョンさんのザツログ

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おすすめしたいマンガシリーズ(バトル編)

ブログを始めた時からやりたかったネタを、アフィリエイトが正しく機能するかの確認も兼ねてやりたいと思います!

うまく連携出来てるはずだし、最悪出来ていなかったとしてもそれはもう仕方ないということで、早速始めていきましょう!

 

 

 

今回はみんな大好き「バトル編」と題して、自分が面白いと思って買い集めている作品をご紹介します!

バトルものといえば、少年誌の有名どころが多数ありますが、有名すぎて逆に今更紹介したところで「知っとるわ!」って言われそうなので、可能な限りそういうのを除いて紹介しようと思います。

 

目次

 

 

 

終末のワルキューレ

まずは小手調べ的な感じで、今回紹介する中ではアニメ化もされた有名作品をご紹介します。

また、現在「月刊コミックゼノン」で連載中で、最新16巻が発売中です。

 

あらすじ

人類に進歩の兆しがないことを見限った神々が1000年に1度開かれる「人類存亡会議」にて、人類に終末を与える決議を行った。

そこに戦乙女(ワルキューレ)の長女「ブリュンヒルデ」が待ったをかけて、神VS人類最終闘争(ラグナロク)の結果で人類の存亡を決定しようと提案した。

反対する神々だが、ブリュンヒルデの挑発にプライドを傷つけられたことでラグナロク開催を決定した。

斯くして、神VS人類の13番勝負の幕が明ける。

 

 

このマンガのおすすめする点と致しましては、一度は耳にしたことがあるであろう有名どころの神々や人類代表の偉人達が己の力と技を使って戦う圧巻のバトルシーンです!

また、神側、偉人側の過去や想いも描かれており、バトル一辺倒ではありません。

 

あと、某人気カードゲームマンガを彷彿とさせるような顔芸なんかもあります。

 

作画のタッチ的に好き嫌いがあるかもしれませんが、読めばハマること必至だと思ってます!

 

ちなみに、お気に入りの対戦カードは「佐々木小次郎VSポセイドン」です!

 

こちらは全巻セットです。

 

 

また、スピンオフ作品もありますので、呂布好きの方、呂布が好きになった方は良ければこちらも読んでください。

 

 

 

 

 

 

 

シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜

続いては、2023年アニメ化も決定した「小説家になろう」にて連載中、そして「週刊少年マガジン」にて連載中のマンガで、現在最新10巻まで発売中です。

 

あらすじ

フルダイブ型VRゲームが主流になった現在、向上した映像技術にシステムが追いつかないクソゲーが数多くリリースされている。

普通なら忌み嫌われるクソゲーをこよなく愛するクソゲーハンターの主人公「陽務楽郎」(ひづとめらくろう)は、特大のクソゲー『フェアリア・クロニクル・オンライン』、通称「フェアクソ」を攻略し、燃え尽き症候群になっていた。

そんな中、行きつけのゲームショップ「ROCKROLL」の店主、岩巻真奈に勧められるがまま、クソゲーの対極の存在である神ゲー、登録者3000万人のフルダイブVRゲーム「シャングリラ・フロンティア」を購入する。

プレイヤーキャラクター「サンラク」として、クソゲーハンターが神ゲーに足を踏み入れる。

 

 

正直、ジャンルとしては「SF」になるっぽいので、バトルマンガとして紹介して良いのか?とも思いましたが、あんまり気にしないことにします笑

 

おすすめする点としましては、物語序盤にある理由でプレイを制限させられる中からクソゲーで培ったプレイスキルを駆使して這い上がっていき、仲間たちと協力してボスモンスターを討伐するミッションなどをクリアしていくある種の王道ストーリーみたいなところですかね。

また、ボス討伐のためのテクニックを磨くために過去にプレイしたクソゲーを使って練習するんですが、そのクソゲーのネーミングやバグの内容なんかも面白要素の一つです。

 

話と話の間に細かい設定なども載せてあるので、より世界観に溶け込めると思います。

 

こちらは全巻セットです。

 

 

 

 

 

 

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

 

こちらはマンガアプリ「マガジンポケット」連載中で、現在最新9巻まで発売中の異世界魔術バトルファンジーです。

テレビアニメ化も決定しています。

 

あらすじ

魔術に大切なのは、家柄、血筋、努力という世界で、魔術を愛しながらも、血筋と才能に恵まれなかった凡人魔術師は死に際に「もっと魔術を極め、学びたかった」と願った男が転生したのは、強い魔術の血統を持つサルーム王国の第七王子だった。

過去の記憶はそのままに、完璧な血筋と才能を持って生まれ変わった主人公「ロイド」は前世では成し得なかった想いを胸に「気ままに魔術を極める」無双ライフをエンジョイするのであった。

 

この作品のおすすめする点は、まずキャラクターがエロい!

女の子キャラもだけど、主人公のロイドくんのキャラ絵がエロい!

女の子やショタの肉感がエロい!!

 

 

それだけではなく、バトルシーンや魔術を放つシーンなどの絵の迫力がそこらのマンガの域を超えている!

もうちょっとした絵画じゃないかってレベルです。

 

それくらいのレベルなのでアニメ化が決定したことで、あのクオリティーを出せるのかという期待と不安があります。

今のところ発表されているPV的には期待通りになるのではないかと思われますので、放送を楽しみにしています。

 

自分は、通常版をKindleで購入したのですが、この記事を書く際にセミカラー版の存在を知ったので、セミカラー版をおすすめします。

それくらい絵が凄いです。

[rakuten:mangazenkan:10293354:detail]

 

こちらは全巻セットです。

 

 

 

 

 

東島丹三郎は仮面ライダーになりたい

こちらは、ウェブコミックサイト「コミプレ」で連載中、現在最新11巻まで発売中のバトルマンガです。

 

あらすじ

特撮番組の金字塔「仮面ライダー」を異常なまでに愛し、40歳になるまで戦う相手もいないのにひたすらに自分を鍛え上げた中年男の主人公「東島丹三郎」が、悪の組織ショッカーの戦闘員コスプレをした「ショッカー強盗」と偶然遭遇したことで、仮面ライダー1号のお面を着けて戦い勝利する。

しかし、ショッカーは実在していた。

一般人に紛れ込み、動物の体を模した姿に変身する「怪人」として暗躍していたのだ。

東島丹三郎は自分と同じく、仮面ライダーを愛しすぎて常軌を逸した仲間たちと共にショッカーとの戦いに身を投じていく。

 

 

この作品のおすすめする点は、男の子なら誰しもなりたいと思ったであろう「仮面ライダー」になりたすぎて身体を鍛え続けた40歳の普通のおっさんが、偶然遭遇したショッカーのコスプレをしただけの強盗との戦いをきっかけにまさかの本物のショッカーと立ち向かうことになるというストーリーです。

 

初めて読んだ時は爆笑しました。

それと同時に「仮面ライダー」が大好きな自分としてはここまでじゃないにしても、もしかしたら似たような生き方もあったんじゃないかなんて思わせる「何か」を感じました。

 

仮面ライダーになりたい」と一度でも思ったことのある人にぜひ読んでほしい作品です。

 

こちらは全巻セットです。

[rakuten:mangazenkan:10246208:detail]

 

 

 

以上、自分がおすすめするマンガ(バトル編)でした!

気になった作品があれば、このブログのリンクから飛んで購入を検討してください。

好評だろうとなかろうと、おすすめマンガシリーズとしてネタが尽きるまで続けていくつもりなのでよろしくお願いします。

ではまた、次の記事で👍