ラッキー○○のソレ
テレビとか雑誌とかでよくある占いのコーナーの中で、ラッキーカラーとかラッキーアイテムとかの「ラッキー〇〇」ってあるじゃないですか?
あれに対しての疑問というか意見というか、とりあえず思ったことがあるんですよ。
なぜそういう風に思ったかというと、この間の朝のテレビ番組での占いコーナーにて、「ラッキーアイテムはガムテープです」って結果が載っていたんですよ。
それで思ったんです。
「ガムテープを一日持っとけと??」って
ラッキーカラーとかラッキーナンバーなら分かるんですよ。
風水とか統計学的な感じでそれが良いんだろうなって。
例えばガムデープなら主に茶色っぽいから茶色っぽい財布とかの小物なり、服なりを身に付けたり、ナンバーだったらその数字が入った物とかなんなら所持金の値の中に入ってればならいいだろうし。
けど、「なぜガムテープ?」ってなってるわけですよ。
そもそもの話なんですけど、テレビや雑誌でいうところの「ラッキーアイテム」や「ラッキーフード」的なものにはいささか疑問があるんですよね。
ラッキーフードはその日の食事のなかに組み込むことができるかもしれないけど、たまに「そんな凝ったもん作れるかよ!」みたいなメニューあったりする記憶ありません?
出前頼もうにも近所になさそうというか、そもそも「その食べ物を出す店で出前やってるのかよ!?」みたいな食べ物出ません?
ラッキーアイテムも「それどないしたらええねん!?」ってアイテムありますよね?
自分のガムテープみたいに。
というわけで、「ラッキーアイテム 定義」で調べてきました。
曰く、「主に占い・まじないの関連で言及される、身に付けると運気が上昇する、幸運が舞い込むとされるモノを指す語。星座占いなどではラッキーアイテムは比較的短い周期で変わり、日常生活用品がラッキーアイテムとして紹介される場合も多い。地域文化に根ざした「幸運のお守り」も見方によってはラッキーアイテムといえる。」だそうです。
「ラッキーアイテム」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 参照
なるほど、持てというわけですね。
物によっては無理じゃね?
結論!
占いなんて「当たるも八卦、当たらぬも八卦」なので、自分の都合のいい内容だけ信じ、持ち、食べ、身に付けましょう。
それで運が良ければ最良ですし、運が悪ければ「そういう日もあるか」程度の気持ちでその日を過ごしましょう。
過信しすぎてのめり込み過ぎたり、当たらなかったからって気分悪くなることのないように。
以上、どうでもいい話でした。
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